JA京都市の新しいメディア「Link」スタートします!

京都市を拠点とするJA京都市は、70年以上にわたって市内生産者様、組合員様と共に歩んできました。 皆様とこれまで築き上げてきたご縁を大切にしながらも、情報発信を通してより持続可能な京都市の農業に貢献するため、このたび新しいメディア「Link」を立ち上げました。

こんにちは!JA京都市です!

このたびはJA京都市が発信する新しいメディア「Link」をご覧いただきありがとうございます。

京都市内に本店を構えるJA京都市は、1948(昭和23)年の設立以来、70年にわたって市内の組合員の方々に支えられてきました。
現在の組合員数は20,931人(2022年3月31日現在)、本店は右京区西院にあり、市内15か所に支店を構えています。
営農経済、信用、共済、資産管理など幅広い事業を展開しており、生産者だけでなく一般の方向けにもさまざまなサービスを提供しています。

そもそも、JAとは生産者の営農と生活を守り高め、より良い社会を築くことを目的に組織された農業協同組合であり、その根底には「相互扶助の精神」があります。この相互扶助、つまり助け合いの精神は、私たちJA京都市が目指す「都市農業の発展」にも欠かすことのできないものです。

京都市内で活動されている生産者だけでなく、地域の住民や子どもたち、企業や団体など、それぞれの立場から「農業に携わる人たちが互いに助け合い、共通の思いや価値観を形成してほしい」そんな思いを込めて、私たちはこの新しいメディアに「Link=リンク」という名称をつけました。

JA京都市の活動

「JA=農産物の出荷先」といったイメージもありますが、JA京都市の活動はそれとは少し異なっています。
私たちがカバーする京都市には、約1300年前から日本随一の消費地とその胃袋を満たすための生産地が共存してきた歴史があります。
そのため市内の生産者は、市場や小売店といった販売ルートを自ら確立してきました。
そんな、生産も販売も手掛ける忙しい市内生産者のお役に立つために、JA京都市はきめ細かなサポートをしてきました。
農家を支える機関から地域の方々も利用できる幅広い総合経済機関として、預金や共済、資産の活用といったご相談にも対応させていただくようになりました。

支店ごとに発案したイベント等で、地域の皆さんとの絆づくりも大切にしています。

都市農業の魅力とは?

京都の街から農地が減ったと感じたことはありませんか? 
一度失われた農地の再生は難しく、その重要性は決して他人事ではありません。
現在、他地域の例に漏れず、京都市の農業も高齢化、担い手不足といった問題に直面しています。
また京都市では相対的に地価が高いために、農業の効率化を図るための農地・設備投資の拡大が難しいという構造的な課題も抱えており、市内では農地を手放す生産者も少なくありません。

◎都市農業の多面的機能
都市農業とは、市街地およびその周辺で行われる農業を指す言葉です。
地方の農業よりも1戸の農家あたりの面積が狭い反面、隣接する消費地に新鮮な農産物や、長距離輸送に不向きな繊細な農産物を供給できるという強みをもっています。

また市民・子どもたちへの農業体験の場、災害に備えたオープンスペース、潤いや安らぎが得られる緑地空間など、農産物の生産にとどまらないさまざまな機能・役割を果たす場としての価値が見直されています。

◎都市農業の多面的機能について
機能1.交流の創出
収穫体験会の開催や農園の市民への貸し出しなど、地域と農地をつなぎ、交流を生み出します。

機能2.地産地消
直売所や農家の経営するレストランなど、地域でとれた新鮮な農産物を地元に人々に提供します。

機能3.食農教育
食育や農業体験、学校給食への食材提供など、子どもたちが食や農について身近に感じ、学ぶ場を提供します。

機能4.防災
大規模な自然災害が起こったときは地域の避難場所として機能。食糧や水を貯蔵し、延焼や洪水被害をやわらげる役割も果たします。

機能5.環境保全
田や畑は多様な生き物が暮らす場にもなるほか、ヒートアイランド現象を抑制し、水質を浄化する作用も期待されます。

機能6.景観の保全
緑地空間、水辺空間を創出し、都市住民の生活にやすらぎや潤いをもたらします。

JA京都市はこれまでもマルシェや高度な栽培技術の継承を目的とした農産物品評会、幼稚園・小学生向け収穫体験、小学校での食育授業といったイベントを開催してきました。
京都市における「都市農業」の価値や魅力、皆さんの暮らしとリンクする「都市農業の今」を積極的に発信していきます。

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