Link CONTENTS
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2023.05.15Link編集室
野菜がつなげる人と街。現代の担い手に聞く、振り売りの価値と魅力
現代の振り売りの担い手の一人であり、京野菜やタケノコ、ブドウなど、腕によりをかけた旬の野菜や果物を生産する山科の渡邉 幸浩さん。振り売りを通して地域のコミュニティをつなげてきた渡邉さんにお話を伺いました。
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2023.05.12Link編集室
都と農地の距離が育む京都の振り売り
振り売りは、平安時代にはじまった行商のスタイルと言われ、ざるや桶を天秤棒にぶら下げて歩いた様子がその語源とされています。都のあった大消費地と、豊かな土壌をもつ生産地が近接している京都では現在まで振り売りが定着しています。上賀茂の生産者として、現在はJA京都市の組合長として京都の農業に携わってきた戸田 秀司さんに、振り売りの歴史や現状について伺いました。
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2023.02.16Link編集室
生産者と触れ合う「街中農業体験」 。深草から広がる農業×都市の新しい関係。
京都市伏見区深草で少量多品種の農業に取り組む京都風緑の杉井 正治さん。ビジネスマインドをもった生産者であり、深草の竹林問題にも深く関わるなど多彩な顔をもつ杉井さんは、独自の農業体験も展開しています。生産者と消費者、学生や企業など、さまざまな人たちがフラットにつながる、杉井さん流の農業体験について取材しました。
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2023.02.07Link編集室
地域生産者と酒米オーナーが広げる「嵯峨酒づくりの会」の輪。守りたい古都の原風景。
歴史的風土特別保存地区に指定されている嵯峨地域では、地域の生産者と応募された一般の方が協力して日本酒の酒米をつくっています。このユニークな会を発足当時から支えてきた山田さん、北川さんにお話をうかがいました。
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2022.10.24Link編集室
農業は化学だ。森田さんに聞く微生物と有機物、土のお話し。
限りある資源を有効活用・リサイクルしながら持続可能な社会を実現する循環型社会。京都市北部の上賀茂を中心に活動する野菜生産者森田良彦さんは、野菜の生産・消費のサイクルがうまくつながる循環型農業を実践してきました。
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2022.10.18Link編集室
ロス野菜を絵具に。京都の大学生が描く未来スケッチ
食品ロスやSDGsへの意識が高まる中、京都の大学生がロス野菜を原料に使った「おやさい絵具」を開発しました。各メディアでも注目されるこの絵具が生まれた背景には、農業や子どもたちへの思い、そして京都市で代々続く生産者一家の歴史がありました。
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Pick up JA 京都市
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2023.05.26Link編集室
【Link編集室のおすすめ】伏見竹田にある農産物直売所「じねんと市場」
「Link編集室のおすすめ」は、京都市の農業にゆかりのあるお店やサービスを紹介するコーナー。生産者はもちろん、地域や企業・団体などそれぞれの立場から「農業に携わる人たちが互いに助け合い、共通の思いや価値観を形成してほしい」、そんな思いを込めて私たちLink編集室のおすすめをご紹介します。
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2023.04.28Link編集室
【Link編集室のおすすめ】京都市北区の八百屋「晴れときどき雨、のちお野菜」
「Link編集室のおすすめ」は、京都市の農業にゆかりのあるお店やサービスを紹介するコーナー。生産者はもちろん、地域や企業・団体などそれぞれの立場から「農業に携わる人たちが互いに助け合い、共通の思いや価値観を形成してほしい」、そんな思いを込めて私たちLink編集室のおすすめをご紹介します。
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2023.04.14Link編集室
京都の食に深く関わる「畑菜」~試食会を訪ねて…~
2月4日(土)
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Link編集室一行は、伏見区にある農産物直売所「じねんと市場」を訪ねました。この日は、京の伝統野菜のひとつである「畑菜」の試食販売会があり、取材に足を運びました。 -
2023.04.14Link編集室
【Link編集室のおすすめ】木曜の夕方が待ち遠しい、四条河原町で開催されるマルシェ
「Link編集室のおすすめ」は、京都市の農業にゆかりのあるお店やサービスを紹介するコーナー。生産者はもちろん、地域や企業・団体などそれぞれの立場から「農業に携わる人たちが互いに助け合い、共通の思いや価値観を形成してほしい」、そんな思いを込めて私たちLink編集室のおすすめをご紹介します。
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2023.02.24Link編集室
JA京都市が食材を提供 ~京都産業大学が主催する「エシカル消費レストラン」~
2023年1月14日と15日、京都産業大学の学生が運営する「エシカル消費レストラン」が京都市中京区にある「KYOTO LAUNDRY CAFE」で開かれました。 JA京都市は学生からの依頼を受けて、レストランで提供するメニューの食材を提供しました。
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(1月13日、JAの堀井崇史さんから学生にほうれん草と人参を提供しました) -
2023.02.24Link編集室
JA京都市上鳥羽支店が食育授業の場に! 「第1回上鳥羽支部 九条ネギの通信簿」
2月7日、上鳥羽支店の独自企画「第一回上鳥羽支部九条ネギの通信簿」を開催しました。 このイベントは上鳥羽地域特産の九条ネギだけの品評会。審査するのは、専門家ではなく、地元の小学生!京都市立上鳥羽小学校の6年生が審査員を務めました。
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上鳥羽小学校では積極的に食育授業を行われています。授業では全学年で九条ネギをはじめ、聖護院大根や水菜などの京野菜を栽培しています。地域の生産者が講師となって指導を行い、農産物を育てて、食べることの尊さを伝えています。