Link CONTENTS
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2024.08.21Link編集室
生産者が高める食農教育の質 地域ぐるみで取り組む樫原小学校の米作り体験
京都市西京区において、伝統的に食農教育活動に注力してきた樫原小学校。その一環である米作り体験を現場で支える地域の若手生産者、出雲与一さんに、地域の食農教育や子どもたちへの思いをうかがいました。
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2024.05.22Link編集室
ほんまもんの京野菜 「京賀茂なす」がもたらす極上の旬
夏の京野菜の代表格、賀茂なす。その本場といわれる上賀茂では、今も生産者が労を惜しまず、より高い品質を追求し続けています。その中心的役割を果たす「上賀茂特産野菜研究会」の玉田会長に、上賀茂の賀茂なすの特徴や生産者の思いをうかがいました。
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2024.05.21Link編集室
栽培しやすく、栄養豊富&使い勝手も良し 上鳥羽の生産者トリオが広げる「京ラフラン」のポテンシャル
京都市が、大学や生産者と連携して開発した「新京野菜」。中でも病気に強く、栄養が豊富な春の野菜が京ラフランです。京都市上鳥羽地域で京ラフランを栽培している3名の生産者に、京ラフランの特徴や栽培方法、PR活動などについてうかがいました。
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2024.02.26Link編集室
「筍づくりは土づくり」京筍の名産地、大枝・塚原を訪ねて
3月下旬から4月に迎える筍のシーズン。京都らしい春の味覚は、毎年多くの人の舌を楽しませます。今回は市内に数ある産地の中でも、筍づくりに並々ならぬ情熱を寄せてきた大枝筍組合を取材し、独自の生産方法や販売の取り組みについて伺いました。
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2024.02.26Link編集室
春のぬくもりをおすそ分け。菜の花でつくる「松ヶ崎の花漬」を知っていますか?
京都に全国的な知名度を誇る漬物は数あれど、松ヶ崎で受け継がれてきた「松ヶ崎の花漬」を知る人は多くありません。春の訪れを告げる菜の花を使ったこの伝統の味が、松ヶ崎でどのようにつくられ、地域にとってどんな意味をもっているのかを取材しました。
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2023.11.06Link編集室
京都人しか知らない?初午の日の食卓を彩る京の伝統野菜、畑菜とは
畑菜は伏見区久我を中心につくられてきた野菜で、他府県ではあまり知られていません。まさに京都のローカル野菜ともいうべき畑菜の生産者であり、その魅力を広める活動にも取り組む樹下ちえ子さんに、畑菜の魅力や日々の活動について伺いました。
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Pick up JA 京都市
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2024.08.23Link編集室
【Link編集室のおすすめ】昼間からちょいのみできる、ナチュラルワインショップ。
「Link編集室のおすすめ」は、京都市の農業にゆかりのあるお店やサービスを紹介するコーナー。生産者はもちろん、地域や企業・団体などそれぞれの立場から「農業に携わる人たちが互いに助け合い、共通の思いや価値観を形成してほしい」、そんな思いを込めて私たちLink編集室のおすすめをご紹介します。
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2024.05.23Link編集室
【Link編集室のおすすめ】メインは『薪火野菜』 薪火酒場五燠堂(ごおうどう)
「Link編集室のおすすめ」は、京都市の農業にゆかりのあるお店やサービスを紹介するコーナー。生産者はもちろん、地域や企業・団体などそれぞれの立場から「農業に携わる人たちが互いに助け合い、共通の思いや価値観を形成してほしい」、そんな思いを込めて私たちLink編集室のおすすめをご紹介します。
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2024.02.29Link編集室
【Link編集室のおすすめ】「楽しむ」がコンセプト!? 野菜をメインにした「野菜酒場あしおと」が人気!
「Link編集室のおすすめ」は、京都市の農業にゆかりのあるお店やサービスを紹介するコーナー。生産者はもちろん、地域や企業・団体などそれぞれの立場から「農業に携わる人たちが互いに助け合い、共通の思いや価値観を形成してほしい」、そんな思いを込めて私たちLink編集室のおすすめをご紹介します。
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2024.02.26Link編集室
【おうちでグルメ・第1弾】いまが旬の金時人参を使った料理人のレシピを公開
おうちで京都の新鮮なお野菜を気軽に楽しんでいただきたいと、Link編集室と飲食店によるコラボ記事を企画。第1弾にあたる今回は、新鮮なお野菜をふんだんに使用した創作料理に定評がある「野菜酒場あしおと」の料理人にレシピを考案いただきました。 金時人参といえばお正月料理という方も、ぜひ、挑戦してみてくださいね。
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2023.11.10Link編集室
【Link編集室のおすすめ】合言葉はFarm Spirit!!「やおやワンドロップ」
「Link編集室のおすすめ」は、京都市の農業にゆかりのあるお店やサービスを紹介するコーナー。生産者はもちろん、地域や企業・団体などそれぞれの立場から「農業に携わる人たちが互いに助け合い、共通の思いや価値観を形成してほしい」、そんな思いを込めて私たちLink編集室のおすすめをご紹介します。
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2023.09.20Link編集室
【体験レポート】都市農業の役割を学ぼうと、太秦地域の生産者のもとへ訪問しました
Link取材班は、金融面から「農」を支える農林中央金庫の新入職員とともに生産者のもとを訪ねました。JA京都市では約2週間にわたって農林中央金庫の新人研修を実施し、研修生たちは都市農業が営まれる現場を学びました。
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研修現場は京都市右京区太秦地域。この地で農業を営む水本桂太さん。水本さんは収穫した野菜をその日のうちに畑にある直売所で地域の方に販売する生産者です。
研修生たちは都市農業の最前線で働く生産者から都市農業の役割や課題についてインタビューしました。